最新の研修情報
● 2024年3月12日 開催:対面
・某市私立保育園会 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・ー事例から学ぶー 限度を超える要求を繰り返す保護者対応・不適切保育対応実践
● 2024年1月25日 開催:対面
・某私立保育連盟 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・保育事故・不祥事対応!〜おさえるべき3つのポイント〜
● 2023年12月20日 開催:対面
・某市民間保育所協議会 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・重大事故・不適切保育発生時の対応の実践と解説~日頃から実践する組織作りの重要性~
● 2023年9月12日 開催:対面
・某市 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・—事例から学ぶ— 保育事故・不適切保育発生時対応の実践と解説
● 2023年9月11日 開催:対面
・某市 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・ー事例から学ぶー 保育事故・不適切保育発生時対応の実践と解説
● 2023年8月22日 開催:対面
・某株式会社 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・事例から検討する不祥事発生時の対応~弁護士が語る「もしもの時園は何をするべきか」~
● 2023年8月3日 開催:対面
・某市私立保育園会 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・ー事例から学ぶー 保育事故・不適切保育発生時対応の実践と解説
● 2023年7月12日 開催:オンライン
・某市 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・不適切保育・不祥事対応に関する研修
● 2023年6月26日 開催:対面
・某市 様
・テーマ:不適切保育・不祥事対応
・子ども・保護者・職員にとって安心な園の在り方~法務の視点から~
講師のメッセージ
幼保事業は日本を支えるインフラです。昨今、幼保事業者を取り巻く環境は厳しくなっています。
労働トラブル、利用者や家族とのトラブル、個人情報保護法対応等、法的な専門性の高い種々の問題が生じる幼保現場において、法律家のサポート体制の充実化は重要性が高まっています。しかし、日本の弁護士数は約4万人強と極めて少なく、その分布は都市圏に集中しています。数十人程度の弁護士しか存在しないエリアも多数あり、日本全国にある幼保事業所へ適切なリーガルサービスを提供する体制がありません。
「働きやすい福祉の現場を、あたりまえにする」
我々弁護士法人かなめはこのミッションを掲げ、現在(2023年2月24日時点)31都道府県の福祉事業所様との間で顧問契約を締結し日々発生するさまざまな相談事に向き合い、解決しています。そして、福祉事業特化弁護士として培った経験から、幼保現場における様々な課題を解決していく1つの方法として、この「かなめ研修講師サービス」を始めました。
幼保事業所が日々直面する様々なトラブルへの対処法を学べる他、幼保分野に関する最新情報の共有、職員教育などの目的にご活用いただけます。ぜひ一度、「かなめ研修講師サービス」をご利用ください。
01 | 研修講師実績
主な研修講師実績
- 急増数「逆パワハラ」への処方箋 〜幼保特化弁護士によるハラスメント対策講座〜
- 「急増するハラスメント×メンタルヘルス不調トラブル」への処方箋 〜幼保特化弁護士によるハラスメント対策講座〜
- 保育事業者の情報管理に関する実態とサイバー保険リスク喚起のコツ
- モンスターペアレント対応策3つのポイント
- 子ども・保護者にとって安心な園のあり方〜法務の視点から〜
- 保育施設で安全な運営にかかせない4つのポイント
等
02 | 研修を行うことで実現したいこと
研修を通して実現したいこと
幼保事業者は、その運営の中で、日々様々な問題に直面します。
しかしながら、日々の業務の忙しさの中で、問題に気付きながらも手が回らなかったり、その状況が常態化してしまい、問題に気付くこともできない状況となっている場合もあるのではないかと思います。
そんな時に重要となるのが「研修」です。研修は、ただ受けるだけのものであってはいけません。研修を受けることで、まずは各幼保事業者が、抱えている問題に気付くこと、そして1つでも多くの解決手段を持ち帰って頂くことを通して、幼保事業者の皆さんが安心して業務に専念できる環境を実現したいと考えています。
03 | 研修を行う上で大事にしていること
研修を通して大事にしていること
研修の際には、いかに「わかりやすく」伝えるかを第一に考えています。弁護士は、普段から法令などを目にしていることもあり、専門用語や難しい言い回しを使いがちです。そのため、話を聞いても、自分ごとのように考えづらく、「とりあえず研修を受けてきた」という感想だけで、腑に落ちずに終わってしまうことも珍しくないのではないかと思います。
しかしながら、本来研修は、当然のことながら、これからの業務に活かせる知識や方法を学ぶ場です。そのため、私はわかりやすさと具体性をいかに実現できるかを大事にしています。1つでも多くの「お土産」をみなさんの園に持って帰っていただき、日々の業務に活かして頂くことが、私の役割であり、使命であると考えています。
著書
- 中央経済社 法務の技法〈人事労務編〉